検診のときの血液検査で、
HCV抗体陽性(C型肝炎ウイルスに対する抗体陽性)で受診した方がいました。
真なる陽性、または偽陽性(本来は感染がないが、抗体陽性とでること)を区別するため、
C型肝炎ウイルスの血中RNAを採血で測定します。
RNA陽性であれば、AST(GOT)値、ALT(GPT)値の異常値の有無に関係なく、
抗ウイルス療法を開始します。
標準的には、2‐3か月の服薬になり、C型肝炎ウイルスをほぼ陰性化できます。
過去には、インターフェロン単独治療の時期、
インターフェロンと内服薬を併用した時期がありました。
これらの時期と比較すると、治療成績も身体に対する負担も大きく軽減しています。
また、何かが理由で現在もウルソデオキシコール酸(ウルソ)や
肝庇護目的の注射薬で単独治療している方がいるかも知れません。
現在では、ほぼ陰性化できる、確実性の高い薬剤を使用した治療が推奨されています。
これらの治療を受けている方は、一度、診療所や高次医療機関の「肝臓専門医」にご相談ください。
2026/03/14 その他, その他カテゴリー, その他一般検診, ピロリ菌, レントゲン検査, 呼吸器疾患, 大腸カメラ, 大腸がん検診, 循環器疾患, 検診異常, 消化器疾患, 消化管疾患, 生活習慣病, 生活習慣病, 疾患, 症候, 糖尿病, 肝機能異常, 肝疾患, 肺がん検診, 胃カメラ, 胃がん検診, 胆膵疾患, 脂肪肝, 脂質異常症, 腹部エコー検査, 超音波検査, 高血圧症,
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