「最近、胃もたれが続く」
「胸やけが気になる」
「食後に胃が重い感じがする」
このような症状があっても、「年のせいかな」「忙しいから」と受診を後回しにしていませんか。
胃の症状の多くは一時的な不調であることもありますが、胃炎・胃潰瘍・逆流性食道炎、さらには胃がんなど、
胃カメラでしか正確に確認できない病気が隠れていることも少なくありません。
特に、検診で異常を指摘されたまま放置している方や、ピロリ菌を指摘されたことがある方は注意が必要です。
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)は、食道・胃・十二指腸を直接観察できる検査です。
レントゲン検査では分かりにくい小さな炎症や早期のがんも発見でき、必要に応じて組織検査を行うことも可能です。
早期に見つかれば、体への負担が少ない治療で済むケースも多くあります。
「胃カメラはつらい」「苦しそう」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、
近年は検査方法や工夫の進歩により、以前より楽に受けられる検査になっています。
不安がある場合は、事前に相談することで負担を軽減する方法を選ぶこともできます。
胃の病気は、症状が軽いうち・症状がないうちに見つけることが大切です。
「まだ大丈夫」と思っている今こそが、検査を受ける良いタイミングかもしれません。
気になる症状がある方、検診結果を放置している方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院医師は、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医です。