胃透視検査(胃バリウム検査)

2026/09/02  がん疾患, ピロリ菌, レントゲン検査, 検診異常, 消化器疾患, 消化管疾患, 疾患, 症候, 胃カメラ, 胃がん検診,

職場検診などで、胃透視検査(胃バリウム検査)を受ける機会が多いと思います。

胃バリウム検査は、

●みなさんが医療機関に訪問し、胃バリウム検査を受ける場合

●バスなどが職場に赴き、検査する場合

があります。

 

この胃バリウム検査で、慢性胃炎を指摘されることがあります。

この場合、通常はピロリ菌が関与した胃炎と思われ、

現在もピロリ菌陽性の時は、除菌治療の対象になります。

ピロリ菌に感染しているかどうかは、血液検査で分かります。

 

以下ような場合は、一度かかりつけの先生に相談しましょう。

●胃検診のときにピロリ菌検査を一緒に受け、ピロリ菌陽性と診断された慢性胃炎の方

●胃バリウム検査で慢性胃炎と診断され、そのままにしている方(ピロリ菌の存在の有無はよくわからないままの方)

 

当院にも胃バリウム検査で慢性胃炎と診断され、

この対応の相談で受診した方がいます。

ピロリ菌陽性でしたので、1週間の除菌治療を行いました。

 

ピロリ菌陽性慢性胃炎の方に対して、

ピロリ菌の除菌治療で、

胃がん発生リスクを抑えることができます。

 

胃バリウム検査で慢性胃炎と診断されたときや

胃カメラで慢性胃炎(萎縮性胃炎)の診断が下されたときは、

そのままにせず、どうぞ医療機関に相談してください。

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