慢性胃炎があり、ピロリ菌の除菌を勧めます、と相談に対して。

2026/10/11  がん疾患, ピロリ菌, 検診異常, 消化器疾患, 消化管疾患, 疾患, 症候, 胃カメラ, 胃がん検診,

とある相談を受けました。

検診で受けた胃カメラで「慢性胃炎があり、ピロリ菌の除菌を勧めます」とのこと。

無症状でも何かしたほうが良いのでしょうか?

という内容でした。

 

症状がなくても、ピロリ菌の感染が確認されたら、除菌治療を勧めます。

ピロリ菌は慢性胃炎の原因となり、胃・十二指腸潰瘍や胃がんの危険を高めます。

除菌により潰瘍の再発や胃がんのリスクを下げられますが、胃がんを完全に防げるわけではありません。

治療は胃酸を抑える薬と抗菌薬を組み合わせ、通常1週間服用します。

薬は指示どおり最後まで飲み切ることが大切です。

治療後は呼気検査や便検査などで除菌できたか確認し、

除菌成功後も医師と相談して、定期的に胃がん検診を続けましょう。

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